2010年07月24日

さむらい

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日本刀が海外で人気だそうです。特に許可書のいらないアメリカでは日本より古刀が多いそうです。スターウオーズや古いところではシュワちゃんのコナンザグレートでの正剣の構えはかっこいいから日本の剣術からパクったそうです。刀の研究者もたくさんみえるそうです。元寇のとき鎌倉武士の刀と元の刀(モンゴル騎馬民族では馬の上から使う刀)では性能の差があったそうです。昼間は弓や爆薬で元に分があったのですが、鎌倉武士の夜襲に怯え海上の船で寝てたため台風で全滅したそうです。日本刀が日本を救ったと研究者は発表しています。

大分前の話ですけど藤沢周平さんの隠し剣シリーズ読み出したら止まりません。(ネタばれ注意)どろどろと昔からの日本特有の悲壮感に演出された映画より原作は爽やかです。封建時代の窮屈な武家社会で最後に見せる一子相伝の必殺剣!スカっとします。いくつも隠し剣物語はありますがそのうちの臆病剣松風を思い出しました。
平凡でさえない主人公がお家騒動に巻き込まれ最後に悪役家老とその家来に廊下で襲われます。「いやーっ」悪役家老達の渾身の一振り二振りすざましい攻撃「ひーっ、助けて!」と弱気ながらことごとく太刀で受け流します。その内悪役家老達の方が「はあーは、ぜいぜい」言いながら???と思います。ただの一撃で簡単に殺せると思っていた相手は実はどんな攻撃でも受け流すことができる「松風」の使い手だったんです。

おっとりと味方が現れますが「見よあれが秘剣松風なるぞ。強風に逆らわず松の木の様にたなびく姿がみごとである。」主人公の必死の戦いを他のもの達に伝える味方のおっさんに、早く助けてやれよと思わずつ込みました。


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posted by ぺりすこ at 21:12| Comment(0) | ぺりすこーぷ